日本とベトナムの両国の幅広い層の方々に、両国間の交流の長い歴史、そして、文化的な親和性を発見・認識していただくきっかけになればと、子供から大人まで幅広い層に愛されている「まんが」を通じて、両国の歴史的、文化的な繋がりを多くの方々にわかりやすくお伝えする企画です。約400年前の日本とベトナムの恋物語を是非ご覧ください!
日越外交関係樹立50周年を記念し、未来の日越関係を担う上でとても大切な存在である子どもたちに、日本とベトナムの関係に興味関心を持ってもらうことを目的として、日頃立ち入ることのできない、自分たちの暮らす街の重要スポットを特別視察してもらう企画です!
視察の様子を撮影したビデオが、以下の特設ページにアップされているので、どうぞご覧下さい。
日越外交関係樹立50周年を記念して、日本とベトナムの今を、そして未来を牽引する世代のみなさんに光をあて、彼らの躍進を支えてきた日本との、あるいはベトナムとのエピソードをご紹介します。
選考基準
日越外交関係樹立50周年日本側実行委員会の広報活動の取り組みとして、50周年事業が始まることを多くの方々に知って頂き、50周年事業のテーマとコンセプトを伝えていくためのプロモーションビデオを制作しました。
本プロモーションビデオは、日本とベトナムの間には、共感・共鳴し合うことが多くあり、これまでの日越関係の発展がそのような共感・共鳴の上に成り立っていること、そして、両国の関係が未来に向かってさらに発展していくことを表現しています。
本プロモーションビデオを通じて、たくさんの共感・共鳴し合う事例に思いを馳せていただき、日越関係の未来には大きな可能性があふれていることを感じていただければ幸いです。
本プロモーションビデオをより一層楽しんで頂けるよう、プロモーションビデオのストーリーや映像制作に協力頂いた方々のコメントをご紹介しております。併せてお読みいただければ幸いです。
<プロモーションビデオの解説>
【メッセージ】
「手と手を取って 未来へ世界へ」
【テーマ】
ベトナムと日本のそれぞれの歴史、文化、経済、人の中にある「重なり合う部分」を「ことば」を超えて認識し、共感・共鳴し合う多くの事例を発見する。
人と人との共感・共鳴こそが、国を超えて一緒に未来に向かって進む、日本とベトナム両国の確かな原動力となっていることに気づき、自分の言葉で語り始める。
私にとって日本とベトナムとは、、、
【ストーリー】
遠くはなれていても、言語が異なっていても、日本とベトナムの間にはこれまで、それぞれの歴史、文化、経済、人との繋がり、様々な分野で不思議と「重なりあう部分」が多くあることをご存知でしたか?
日本とベトナムの関係は、、、あなたの言葉でどう語りますか?という問いかけから、ナビゲーターの中谷茜理さんの回想を辿って、ものがたりは動き出します。
【演出こぼれ話】
<協力者様のご紹介>
ナビゲーター:Youtuber・女優/中谷茜理さん
【中谷茜理さんからのコメント】
お話をいただいた時、とても光栄で二つ返事で受けさせてくださいとお答えしました。ベトナムに来たばかりの時から、「日越の架け橋」になりたいと思っていたので、このような形でまた一つ実現できることがとても嬉しかったのが1つの大きな理由です。さらに、50周年記念という大きな意味のある動画なので、さらに気が引き締まる思いでオファーを受けさせていただきました。
8世紀から続くとされる、日本とベトナムの関係。それが変わりゆく長い歴史を通してもなお、個人として、そして国として、こうして友好な関係を築けていることを改めて認識し、感動しました。
あと、、カウラウの映像をみて、いますぐに食べたくなりましたw
私個人でできることはすごく小さいかもしれませんが、ベトナムと日本がより近くなるようなコンテンツや配信を引き続き行っていきたいと思っています。50周年ということで、今までの活動に加え、特に歌や言語学習を通して実現したいです!
素材提供者:Youtuber/Tran Quynh(チャン・クイン)さん
天皇誕生日祝賀レセプションにおけるトークプログラム
2月23日、在ベトナム日本国大使館主催の天皇誕生日祝賀レセプションにおいて、50周年活動のプロモーションを行い、本プロモーションビデオに関するトークプログラムを実施いたしました。
ビデオに出演頂いた中谷茜理さんをお招きし、撮影時のお話などを伺いました。イベントの模様を動画でぜひご覧ください。
動画のリンクはこちら。
日越外交関係樹立 50 周年日本側実行委員会では、50 周年事業のテーマとコンセプトを体現したロゴマークのデザインをベースとしたキービジュアルを制作しました。
本キービジュアルは、50 周年記念ロゴマークに対してさらに親しみを持って頂けるよう、また、日越外交関係樹立 50 周年をより多くの方々に知って頂けるよう、記念特設サイトのトップ画面、現在制作中のスタンディングバナー、ポスターなどの当実行委員会での制作物に活用して参ります。
【制作者のコメント】
日越 50 周年事業のシンボルであるロゴマークと、ロゴマークをベースとしたビジュアルをデザインに使用することで、日越 50 周年のテーマである日本とベトナムの両国が共に手と手をとって、未来へ向かって進んでいく世界観が伝わればと思っております。
日越両国にとって、過去の歴史から未来まで、全ては連鎖しており、日越 50 周年のタイミングで、日越の友好関係を改めて両国民の皆様に知ってもらうことは重要な意味があると考えていました。
また、友好関係に関わる人の全ての想いを一つにすることで、日越 50 周年の周知拡大の輪を広めたいという思いでデザイン致しました。記念ロゴマークと共に皆さんに親しんでいただければ嬉しく思います。